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エイプリルフールに byひろピー
その日は4/1だった。

エイプリルフールに、降って湧いたウソのような展開、って事でよう憶えてる。

二週間前と同じく、また相模原の平野壮宅へ集合。
今回ダメなら、もう二度とチャンスはないだろうと思うと、緊張度は前回以上だったかも知れない。

平野壮のあまりの落ち着きのなさに、もし電話かかってきた時に手でも震えて受話器落っことしでもしたら大変だ、と電話はオレが出る事に(笑)。

そして運命のジャッジの時間。
もうこのドキドキから早く解放してくれ、と祈るような気持ちで赤坂さんの「さぁ、電話しましょう!」の声を聞いた。

ジッと電話を見つめる一同・・・・・・鳴った!
目の前の電話から確かに呼び出し音が!
思わず拍手がこぼれる。

いそいそと受話器を取ったオレの第一声は「はいな!」(笑)
きゃんひとみ姉さんの「貴方は誰ですか?」に「がきおやじです!」と答えると、一斉に赤坂さんときゃん姉さんの「おめでとうー!」バックにヒーローが流れ出した。
途中で平野壮と電話代わり、軽いトークで放送終了。

オレらは軽い興奮状態。感無量だった。

ずっと引っ張ってきた沖縄行きが、ついに決定したのである!

つづく

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がきおやじ | 19:17:09 | Trackback(0) | Comments(1)
またまたソワソワ byひろピー
再エントリーからの一週間は、また慌ただしくなった。

決まってるライヴとか、ひょっとしたらキャンセルしなきゃならない場合もあるから、コヤ側にそういう連絡したり。

当時のHPにOLEっちのリンク貼ってあったんだが、ファイナルエントリー落ちて、平野壮は速攻削除したが、再エントリーされてまた速攻リンク貼ったり(笑)。

何だかんだと、放送の日までまたあの活気が蘇ってきた。

そしてついに、運命の金曜日を迎えるんである。

つづく

がきおやじ | 22:11:28 | Trackback(0) | Comments(0)
再エントリー byひろピー
予想だにしない、スタッフからの電話。

内容はこうだ。
今日チャレンジャーが一週目で敗退してしまい、来週また沖縄入りするバンドを選ばなきゃならない。

そこで、滅多にやらない企画なんだけど、来週は今までファイナルエントリーで敗れたバンドを集めて、敗者復活戦をやりたいと。

しかし、オレらは先週落ちたばっかだし、他にも沢山バンドいるんじゃ、、と思ったが、スタッフが云うには、がきおやじはリスナーの反響が良かったらしい。
それで是非とも、って事だった。

この降って湧いた再エントリー、オレは二つ返事でオッケーしても良かったんだが一応、メンバーにも聞いてみなきゃって事で、スタッフとの電話をいったん切って、平野壮に電話。

「何ィ~?!そんなもん絶対やるよ!」(笑)テルも快諾。

かくして、一週間後の再決戦がアッという間に決まったのである。

つづく

がきおやじ | 19:57:04 | Trackback(0) | Comments(0)
一本の電話 byひろピー
ラジオが完全になくなって、気兼ねなくライヴも出来るとなり、オファーも増えてきた。
新曲作りもまた始めて、いつもの日々が戻ってきた。

ファイナルエントリーから一週間が経った金曜日、いつものようにOLEっち聴いたのよ(もう完全に視聴習慣がついてたのよね・笑)。

オレらを破って沖縄に行ったバンド、オレらの分まで頑張って欲しかったし、こいつらに負けたんなら仕方ねぇなぁ、と思わせて欲しかった。
結局、何やかや云ったところで引きずってたんだね。

ところが何と、一週目で敗退。
合格点の70点に届かなかったのだ。

何だいそりゃ・・・オレ達ゃ、こんな連中に負けたんかよ、とガッカリ。
だからオレらを行かせりゃ良かったものを・・・とか思ってみたり(笑)。

とにかく、オレらより票を取って沖縄に行ったそのバンドは一曲も作る事なく、沖縄を去らねばならないワケである。
従って、来週の放送も「OLEっちの穴ファイナル」って事になる。

まぁ、オレ達にゃもう関係ないけどな・・・すると、夜に一本の電話。
OLEっちの制作スタッフからだった。

「来週もう一度、がきおやじをエントリーしたいんですけど・・・」

「え?」

つづく

がきおやじ | 21:01:43 | Trackback(0) | Comments(0)
落選 byひろピー
オレ達は選ばれなかった。

あれだけ引っ張って、周りを巻き込んでたにも関わらず、一瞬で全て無かった事になったワケで、悲しいとか悔しいとかよりも「何だったんだ・・・」と、ポカーン。

確か、放送終わってすぐに、近くに住んでる平野壮の友達が酒抱えてやってきて、ヤケ酒大会になったっけ(笑)。

こうなったら「ヒーローになれなかった中年の唄」作ったる!と冗談云いながら、やはりその喪失感たるや凄まじかった。

とにかく、もう番組の事は忘れて、今まで通り頑張ろうと。

そう、別に今まで通りで何が変わるワケでもないんだ、と自らに云いきかす三人であった。

つづく

がきおやじ | 21:23:43 | Trackback(0) | Comments(0)
ファイナルエントリー byひろピー
3月の半ば、ついにOLEっちのファイナルエントリーが決まった。

沖縄行けるのかどうか、やっと決まるんである。
結局、半年かかったワケだ。

三組のエントリーバンドから、リスナー投票が行われ、一番得票数の多かったバンドが晴れて沖縄行きとなる。

決まったバンドには、放送中に電話がかかってくるんだが、それには固定電話じゃなきゃダメって事で、当時、平野壮が住んでた相模原のアパートに集合。

みんなで放送聴きながら、番組後半、赤坂さんの「さァ!電話しましょう!」の声に緊張は高まる。

当然、目の前の電話が鳴ると信じてたワケだが・・・ラジオから呼び出し音が聞こえてきた。
目の前の電話は鳴っていない。

落選である。

つづく

がきおやじ | 20:49:07 | Trackback(0) | Comments(0)
連載再開よ byひろピー
現メンバーになった最初の一年は、後半すっかりOLEっちに振り回されたワケだが、年が明けたところで、相変わらずOLEっちのファイナルエントリーはない。

いつお鉢が廻ってくるかワカラン事にいつまでも振り回されるのは沢山だ、みたいな気分になってて、もうとりあえず、OLEっちは気にせずライヴは入れていこうと。

この頃で憶えてるのは、優勝すると賞金100万っちゅーイベント?オーディション?みたいのがあって、応募した。
一次審査通過って事で、ライヴ審査ってのが新宿であって、朝早く行ったっけ。
本番は確か昼12時くらいからで、リハーサルしてそのまま本番。
アッという間だったの憶えてるなぁ。
結果は後日、みたいな。

そんなのとか、大船でオレら企画のライヴイベントやったりもしたし・・・あ、確かその大船の日は金曜で、楽屋で三人でOLEっち聴いたっけ。


そんな感じで、相変わらずライヴこなす日々だったが・・・ついに、話は動き出すのであった・・・!

つづく

がきおやじ | 18:58:46 | Trackback(0) | Comments(0)
遠足 byひろピー
日曜、伊勢佐木CROSS STREETハネた後、静岡へ移動。

いつもの感じなら、まぁ2時間ちょいぐらいで行けるだろうとタカをくくってたんだが、高速大渋滞。
下に降りても渋滞。
また高速乗っても渋滞。

平野壮のイライラはピークに達し、久しぶりにヤツのチンピラキャラ全開(笑)。
それでも何とか到着したが、もうヘトヘト。

コヤ入ると、半裸状態の婦女子が沢山。
何ゴトか?と思ったが、サルサのダンサーだった。目の毒・・・いや、保養か?
お客さんもいっぱい入ってて、えらく盛り上がってる。

どうも音楽をじっくり聴く、みたいな感じじゃなさそうなんで、セットリストの変更も考えたが、敢えてそのまま行こうと。

結果、かなり引かせてしまったか?(苦笑)
でもオレらは自分達が出来る事やるしかないもんな。

ハネて、近所の居酒屋で打ち上げ。
美味い酒&料理で、大いに楽しかった。

バンドを取り巻く状況やら、バンド内の事・・・色々あるが、がきおやじで遠足するとやっぱ楽しいなぁ、とテルと話した。

どんどん、こういう機会増やしたいもんだ。

今回、ほとんどボーヤ状態で手伝ってくれた静岡の黒川クン、有難うな!
そしてCROSS STREET及び、静岡に来てくれたお客さん、有難う!


では、次回よりまた連載再開しまッす!
お楽しみに~。

がきおやじ | 21:34:12 | Trackback(0) | Comments(0)
今年のライヴ byひろピー
明日の2本と年末の計3本となった。

年末・・・12/26の横浜7thアベニューだが、特別な企画を考えとる。
明日、伊勢佐木CROSS STREETで配布するフライヤーで発表するから、お楽しみに。
だから、12/26も来なきゃダメよ!

んじゃ、明日横浜で、静岡で会おう!

んぺっと。んが!

がきおやじ | 21:43:15 | Trackback(0) | Comments(0)
一時中断 byひろピー
がきおやじの沖縄行きも気になるところではござんすが(笑)・・・ちょいと一時中断。

たまにゃ「今」の事書かせてねン。

えー、次の日曜21日、横浜は伊勢佐木CROSS STREETよ!昼3:30から。

んで、ハネたら静岡へ移動して夜10:00から、静岡BLUE NOTE1988にてまたまたライヴ。
静岡でこれ見てるそこのアナタ、来なきゃダメよ。

勿論、静岡の方のみならず、全国津々浦々、どこから来ても別に法律には触れませんので、安心して来てちょうだい!
詳細はスケジュールページ見てね。

昔を振り返るだけでなく、今!がきおやじは生きておるんであります!

是非、沢山のご来場を!よろしくどーぞ!


あ、連載はライヴ終了後に再開するんで、しばしお待ちを。

すぐに続きを知りたいっちゅー、せっかちな方は、ライヴに来なさい。
直で話してやるから(笑)。

がきおやじ | 22:31:25 | Trackback(0) | Comments(0)
ヤキモキの日々 byひろピー
その時の沖縄チャレンジャーに決着がつかない限り、オレらの登板はない。

ラジオ聴きながら、同士であるチャレンジャーには頑張って欲しいと思う反面、早く落っこっちゃえという思いもあり(笑)。

何度も「OLEっちの穴ファイナル」はあったんだが、オレらは一向にファイナルエントリーされない。

それもそのはずで、オレら以前に山ほどのエントリーバンドがいるんである。
つまり、前がつかえてるっちゅーワケ。
彼等もまた、自分達の出番はまだかと手をこまねいていたに違いない。

この頃、オレらには珍しくクリスマスソング作ったりもしたっけなぁ。


まぁそんな状態で、大口、大船、秋葉原・・・ライヴこなしながら、現メンバーが揃った記念すべきがきおやじの一年目は暮れていった。

つづく

がきおやじ | 23:55:15 | Trackback(0) | Comments(0)
エントリー後 byひろピー
番組で曲が流れた後は、色々と大変だった。

もう沖縄に行くもんだと勘違いした方々も多くて、この頃は鶴見やら青山やらでもライヴやってたが、ある時、入り時間聞こうと青山のコヤに電話しただけで「沖縄どうなりました?」みたいな。
鶴見では「沖縄生活の資金に」と、いきなり一万円カンパしてきたお客さんもいる。

一番困ったのがスケジュール。

仮に沖縄行きが決まったとしたら、最高で一ヶ月は拘束されるし、一週目で落ちれば、一週間。
つまり、全てが流動的で何月何日から何日まで留守にします、とはっきり明言出来ないんである。

ライヴのオファーはひっきりなしだったから、その度にいちいち説明しなきゃならん。
オファー受けたところで最悪、直前でキャンセルなんて事もあり得るから、それでもいいってところしか受けれない。

明らかにライヴの本数は減っていった。
まぁ今に比べりゃ、全然多かったが(笑)。

まぁライヴは仕方ないとしても、練習及び曲作りはバンドのペースで出来るから、それは相変わらず。
「HANAMACHI」なんて曲は、この頃に生まれている。

まぁ、にわかに周りが賑やかになってきた事は確かだった。
しかし、何よりもオレら自身が一番ヤキモキしていたのだ。

つづく

がきおやじ | 22:35:23 | Trackback(0) | Comments(0)
エントリー byひろピー
とりあえず、エントリーのために番組制作している吉祥寺の事務所に三人で行った。
9月の初め頃だったと思う。

そこでスタッフから詳しい話聞いて、お願いしますって事になった。

OLEっちの始まりだ。

スタッフによれば、10月初めから半ばには曲OAすると思いますって事だった。

だから聴ける時は極力、番組聴こうとは思ってても、そんな金曜の夕方にラジオ聴くような習慣がないから、忘れてしまったり。

でもとりあえず、毎週のようにチェックするようになると、最初感じた色物バラエティどころか、大マジな新人発掘番組だと判ってきた。

とにかく、エントリーされなけりゃ仕様がないワケだが、なかなかOAされず気をもんだ。
結局、ヒーローが流れたのは10月の最終週であった。

つづく

がきおやじ | 21:45:36 | Trackback(0) | Comments(0)
OLEっちという番組 byひろピー
ラジオ番組「OLEっち」のシステムをおさらいしとこうか。

番組の中で選ばれたバンドが、沖縄で合宿生活を送りつつ、週イチで番組から出されたお題に沿った曲を作り、金曜の生放送でライヴ披露する。

それをレーベル審査員とリスナー審査員(沖縄にいる観客含む)によって審査され、一定の点数を獲得すれば合格。
これを4週間に渡ってクリアすると、メジャーデビューというシステム。

で、沖縄に行くためには「OLEっちの穴」というコーナーでまず紹介され、番組内で曲が1コーラスくらい流れてエントリー。

その時の沖縄にいるチャレンジャーが終了すると「OLEっちの穴ファイナル」というコーナーで、エントリーされたバンド数組を改めて紹介。
その中から、リスナーからの投票が最も多かったバンドが沖縄入りする、というワケだ。

この時点で確か、2組・・・いや3組だったかな、デビュー果たしていて。

まぁデビュー云々は置いといても、仮に沖縄行ければ毎週電波に乗れるワケで、バンドの宣伝としてもいいじゃないかと。

関東ローカルとは云え、bay FMにNACK5、FMヨコハマの3局ネットの一時間番組。
加えて沖縄でも放送されてるし、沖縄じゃテレビまでやってたそうだ(この時点じゃ終わってたみたい)。

よし、いっちょやってみっかとなったんでアル。

つづく

がきおやじ | 22:02:15 | Trackback(0) | Comments(0)
一通のメール byひろピー
この時期って、メンバーとのコミュニケーションって、楽屋か車の中しか憶えてない。
後はスタジオのロビーね。

のべつ一緒にいたとは云え、ライヴ後の打ち上げとか全くしなかったし、本番終われば即、解散。みんなで呑むなんて事もほとんどなかった。
まぁイッパイ呑るなんてのは、泊まりで地方に行った時くらいかな。

その日も、とあるライヴハウスの楽屋で平野壮が「赤坂さんからメール来た」と、話し出した。

赤坂さん、とはDJでお馴染みの赤坂泰彦さん。
以前出てたらしい「ソングラ」って番組で審査員だった人(オレは番組観た事ないケド)。

番組に出てた頃、がきおやじは赤坂さんのお気に入りだったらしく、今度新しくヒーローのCD出来たんで聴いてもらおうと、送っといたらしい。
そしたら「今こんな番組やってるんだけど、応募してみたら」とメールが来たと云う。
その番組こそ「OLEっち」。

その番組について聞くと、平野壮が云うにゃ「沖縄でバイトしながらメジャーを目指すらしい」とか何とか。
すかさず「何じゃそら。電波少年か」とツッコんだっけ(笑)。

多分に色物的なニオイを感じつつ、まぁ曲がラジオででも流れりゃめっけモンだよな、じゃCDテキトーに送っとくわ、くらいのノリだった。

後々、この番組が良くも悪くもバンドの命運を左右する事になろうとは、この頃の三人は夢にも思っていなかったのだ・・・。

つづく

がきおやじ | 23:13:18 | Trackback(0) | Comments(0)
いよいよ発売 byひろピー
初CDの初売りは静岡だったと記憶する。

とにかく、CD作ったからには売りたいし、何よりも聴いて欲しい。
当時のHPで通販もやってたんだが、やっぱ基本は手売り。
ますますライヴも精力的にやる事に。

うーん・・・もういちいち憶えてないが、本牧とか大船、浜松もこの頃かな?(オレの記憶違いがあればメンバーの皆さん、修正頼む・笑)。

しかし、CD作ったからって500円のCDが儲けにつながるワケもなく、バンドは常に火の車。

一番頭が痛かったのは、ライヴでの集客だった(今も変わってねぇって?・苦笑)。
来てくれた人はたいがいCD買ってくれたけども、そもそも来ないんじゃ話にならない。

この頃、すでにネット社会だったから、これを利用しないテはないって事で、利用方法を色々と考えた。

とりあえず、日記だけでも毎日更新して、HP見てくれる人を増やそうと。
オレはそれこそ毎日のように日記書いて、携帯料金が3万くらいになった時もある(当時、まだパケット定額制がなかった)。

しかし、オレ一人が無理して日記書いたところで効果のあるはずもなく、やっぱメンバー全員で書かなきゃダメだろうと。
そこで、毎日メンバーが交代で書くようになった。

無駄なあがきかも知れんが、いかに集客するか、色々と苦悩してるうちに、例の「あの話」が持ち上がってくるんである。

つづく

がきおやじ | 23:30:16 | Trackback(0) | Comments(0)
いよいよ完成 byひろピー



音源が完成したら、次はジャケットだ。

ジャケットにはメンバーの幼少期の写真を使う事になってたんで、各々が持ち寄った。
因みにフロントのカラー写真が平野壮。
歌詞のバックのモノクロ写真は左がテルで、オレが右側。

んで、レイアウトは平野壮が何パターンか作ってきたのを、ライヴ本番前の楽屋で検討したのをナゼか良く憶えてる。

普通はここでプレスへ・・・となるが、しかぁし!
予算が全然ない状態で作るCDゆえ(笑)始めからCD-Rでの制作なのだ。
従って、ジャケットも自分達で印刷しなきゃなんない。
ジャケットどころか、CD自体も一枚一枚手作業で焼かねばならんのだ。

最初、ジャケットはカラーコピーとかで済ます事も考えたが、静岡にいる平野壮の父親が印刷を引き受けてくれ、立派なモンが出来上がってきた。
CD自体のレーベル面に印刷も出来なかったから、ステッカーを作って貼って。

これでようやく、6月6日の発売と相成ったワケだ。

つづく


がきおやじ | 22:19:29 | Trackback(0) | Comments(2)
人さらい byひろピー
「ヒーローになりたかった少年の唄」には「へ~んしん!」とかの子供の声が入ってるの、皆さんご存知でしょう。

これは最初のコンセプトとしてあって、是非入れようと。
そこで、協力してくれる子供を探すため、日曜の山下公園へ。

しかし、オレと平野壮のルックスは怪し過ぎて、親御さんが人さらいかと警戒するだろうという事で(笑)テルが公園で戯れる親子連れの方々に声かけて、交渉する事に。

オレと平野壮は、車の中で待つのみ。
思い出したが、この待ってる間、ヒマだったから平野壮がギター弾き出したんだ。
そしたら、警察が車どかせ、とか云ってきたな(笑)。

待つ事しばし、テルが録ってきた音(セリフ)聴いて、バッチリ!って事で一気にミックスに。

この音源制作の間もライヴこなしながらの作業だったから、ライヴがハネた後スタジオ行きミックスとかやってて。
ボーナストラックのトーク録音したり・・・あ、トークでまた思い出した。

ボーナストラックにやたら「ピー」音が入ってるが、一ヶ所くらいに入れるつもりがエンジニアが面白がってあちこちに入れるもんだから、ずっとスタジオ中にピーピー鳴り響いてたっけ(笑)。

そんなこんなで、音源は無事に完成をみたのであった。

つづく

がきおやじ | 22:57:14 | Trackback(0) | Comments(0)
レコーディング byひろピー
デビューライヴが4月だから、レコーディングは5月だったのかな・・・いや、手元にあるCD見ると、6月6日の発売って事になってるから、4月だったかもシレナイ。

最初の録音の日、平野壮の到着が遅れると云ってたんで、オレとテルの二人きりで先にベーシックだけ録った。
夕方だったのを憶えてる。

何か、物凄くサクサク進んで平野壮が来た時には「ヒーロー~」は、もう録り終えてた。
プレイバック聴いた平野壮は「いいじゃん」と。
だから「ヒーロー~」は、1テイクくらいしかやった印象がない。

「朝のブルース」と「憂いの涙」は平野壮も加わって、何テイクかやったと思うが、それでも2~3テイクくらいじゃなかろか。

後はギター被せて、ヴォーカル録って、って段取りになるワケだが、多分、録音自体は2日くらいで終わったはず。
いや、ヘタしたらその一日で全て録り終わったカモ。

記憶が曖昧で申し訳ないが、それくらいスムーズなレコーディングだったってこった。
2月から練習と本番を繰り返してた賜物だったのかネ。

でもまァ、録音が完了したからって、まだまだ終わるワケじゃあないのよねェ。

つづく

がきおやじ | 23:04:13 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒーローになりたかった少年の唄 byひろピー
さて、怒涛の遠足を繰り返していたがきおやじ。

やっぱ、プレゼン含めて音源はなけりゃダメだろうっちゅー事で、音源制作する事に。

アルバムなんて、当然まだムリ。
シングルにせざるを得ないが、メイン曲は最初から「ヒーローになりたかった少年の唄」と決まっていた。

と云うのもこの曲、初音出しの時に平野壮が新曲として持ってきてて、ヤツは新しいがきおやじのイチ押しにしたいと。

つまり、この曲に関しては旧曲のようなオリジナルは存在せず、現メンバーがオリジナルの最初の曲なのだ。

オレも随分とアレンジのアイデア出して、久々に音楽作ってるっちゅー気分になれたしネ。

そんなワケで、この曲メインでいくのはいいとして、発売する以上カップリングが必要。
結局、当時比較的新しい曲だった「朝のブルース」と「憂いの涙」の3曲収録に決まった。

そして、すぐにレコーディングへと突入するのである。

つづく

がきおやじ | 23:16:15 | Trackback(0) | Comments(1)
遠足の日々 byひろピー
デビューライヴの後は、まさに怒涛だった。

とにかく世間に知らしめようと、来るオファー全て受けてたような状態で、お客さんはいたりいなかったりだったが、そういうの関係なく週イチくらいの感じで、ヘタしたら一週間のうち2本とか。
それで、毎回ヘドが出るほどの舞台。
平野壮もよく体調崩してたなぁ。
ライヴ前に病院、てな事が何度もあった。

横浜は勿論、本八幡、大塚、静岡、小岩・・・懸命に思い出そうとしたが、これくらいしか思い出せないくらい、色んな場所でやり倒していた。

その合間に練習もしてたから、3日くらいメンバーに会わなかったりすると「久しぶり」てな挨拶が交わされたほど。

どんな遠出でも、高速になんぞ乗らなかったから(正しくは乗れなかった、ですナ・笑)自然、移動の時間も長くメンバーといる事になる。

加えて、駐車場代を浮かすためにサウンドチェックや本番の時以外は、みんなで車の中で待機していたから、ほぼ一日中ベッタリだったなぁ。

普通、のべつ一緒にいたりするとウザくなったりするもんだが、これを「遠足」と称して楽しんでいた。
ホントに弁当作って、持って行ったりした事もある。
勿論、車の中で食べるのさ(笑)。

それくらい、三人でいるのが楽しかったし、演奏出来る事が嬉しかった。新婚家庭みたいなモン、と云えば判ってもらえるだろうか(笑)。

まさに蜜月とでも云えるようなこの時期は、数あるがきおやじの思い出の中でも、最も楽しかった記憶の一つとして残っている。

そんな日々を送っている最中、ついに最初の音源制作に取り掛かる事になるのでアル。

つづく

がきおやじ | 22:02:18 | Trackback(0) | Comments(0)
初ライヴ byひろピー
いよいよ迎えた初ライヴ。
当然ながら、詳しい事は記憶が薄い・・・そこで、これ書くために残ってるビデオ観てみた。

日付は04.4.16。

1セット目
1.新宿ラプソディー
2.ぶっちゃけ物語
3.憂いの涙
4.南の島の唄姫
5.道端にて

2セット目
1.ヒーローになりたかった少年の唄
2.アウトロー
3.朝のブルース
4.つくばおろし
5.赤帽ドライブ
6.帰り途は嫌い
7.サ・イ・コ・ウ・ノ・ウ・タ

アンコール
道端にて

オレもこの時はまだ、舞台に譜面置いてたくらいで、まだまだ曲が少なかったんだねぇ。
アンコール来たのに、一度やった「道端にて」をやるしかなかったという・・・それと、1セット目にも赤帽やってるカモ(苦笑)。

まぁそれでも、お客さんもまずまずの入りで、反響もそれなりに手応え感じたし、デビュー戦としては及第点・・・だったのかナ?

オレが谷底に落ち込んでた頃を知ってるダチは「ひろピーが復活した」と喜んでくれたのを憶えてる。

何にせよ、このデビュー戦を皮切りに、本格的ながきおやじ生活がスタートしたんであるー!(笑)

つづく

がきおやじ | 22:34:15 | Trackback(0) | Comments(0)
ライヴ前夜 byひろピー
がきおやじに専念しよう、と決めてからの行動は早かった。

たまにやってた、片足残ってるバンドがいくつかあったんだが(仕事含む)全て辞めた。
どうせロクなプレイ出来てないんだし、音楽を作るって行為には程遠く、ただ叩くだけ・・・そんなの、もういいやって。
ドラマーとしての自分は全て、がきおやじに一点集中しよう。
とことんやろうと、腹ァ決めた。

最初はリハビリにでもなりゃいいや、くらいに思って入ったのが、一気に本気モードに切り替わったワケだ。

この頃で憶えてるのは、時期的に花見の季節で、みんなで花見しようと。
しかし、予定した日に雨降ったんかな・・・仕方なくボツにして、オレのアパートで酒盛り。
結局、同じ事だがネ(笑)。

そんなこんなで、2ヶ月ばかし週イチペースくらいでひたすら練習していたワケだが、いよいよ初ライヴを大船のハニービーってコヤでやる事に決まった。

いよいよ、現メンバー新生がきおやじのデビュー戦だ。

つづく

がきおやじ | 22:04:05 | Trackback(0) | Comments(1)
奇跡の瞬間 byひろピー
最初、平野壮から貰った資料はフルアルバム「さいこうの唄」、今でも販売中の(笑)「なさけない」それと手作り感満載の(笑)マキシ「純者」。

つまり、当時あったがきおやじの音源全て。

平野壮は一通り聴いてみて、やりたい曲あればやりましょうと云ってたんだが、残念ながらオレ的には用のない曲ばかりで・・・歌詞と勢いだけで押してる感じで、メロディーが全然入ってこない。
音楽としての魅力はほとんど感じなかった、ってのがホントのところ(偉そうにスマンね)。

しかし、一曲だけちょいとひっかかって。
それが「サ・イ・コ・ウ・ノ・ウ・タ」。

歌詞に重きを置く音楽って、基本的に苦手なんだけれど、この曲の歌詞には少しシンパシー感じた。
と云うのも、自分が若い頃、夜行列車で故郷を後にした風景が少しフラッシュバックしたと云うか・・・こういうのがこのバンドの持ち味なのかと。
メロディーも他の曲に比べて、一番いい感じだった。

これならやれるカモと思い、何度目かのリハーサルでやったんだ。

オリジナルはアコギのイントロから始まって、テンポもゆったり。
コーラスも入り、牧歌的な感じ。

そのままでも別に良かったんだが、勢いで押すバンドならイケイケもアリだろう、と何も考えずハイハットじゃんじゃん鳴らしてテンポも上げてカウント。
「そりゃー!」てな感じでスタートした。

そしたら・・・奇跡が起こったんだ。
オレ的に何年ぶりくらいだったろう・・・音に包み込まれ、ひたすら音の塊の中にいる、至福の数分間。
一種のトランス状態だね。

これや!この瞬間が来るからオレはタイコ辞めれんかったんや!と。
この感覚は、楽器やらん人にはピンとこないだろうけど・・・。

そういう瞬間、滅多にあるもんじゃない。
あまつさえ、音楽的な魅力に乏しいと思ってたこのバンドで味わえたのは全くの予想外で、叩けないながらも叩きたい、とモチベーション上がったんだ。

この時の手応えから、オレは本格的にがきおやじのドラマーに専念しようと思ったのである。

つづく

がきおやじ | 23:09:27 | Trackback(0) | Comments(0)
音出し byひろピー
見合いの時、この曲とこの曲はやりたいみたく資料貰ってたんで、聴くのは勿論だが、とても憶えきれないんで、全部譜面に起こした。

そして迎えた初音出しの日。
テルとはこの時が初対面。

時間より、ちょいと早めにスタジオに行ったら、すでにテルも来てて。
ロビーには沢山の人がいたが、ナゼか「あ、こいつがテルだ」と、すぐ判った。
テルに関して何ひとつ、予備知識もなかったのに。

んで、テルに声かけた。
テルも少し恐縮してるような、緊張してるような感じやったんかな・・・実際、早く来てるし。

でも音出す時は、先輩後輩関係なくやろうや、とか偉そうにそんなような事云ったような気がする。

少し遅れて平野壮も来て・・・この時の事を平野壮は後に、テルとオレが初対面なのに、すでに親しげに話してるのを見て、このメンバーならイケると思ったらしい。

それでまぁ音出ししたワケだけど、あんま憶えてないんよなぁ・・・。

オレにとってはある意味、オーディションみたいなもんやから、いいとこ見せといた方がいいに決まってるんだ。
昔なら、シャカリキになって自分をアピールしたろう。
でも、その頃のオレは叩けないって前提だし、別にこのバンドのメンバーになれなかったところでどうって事はないって気持ちもある。
とにかく、出来る事は一生懸命やろうと。

曲は「新宿ラプソディー」「道端にて」とか、その辺。当たり前だが、旧メンバー時代の曲。「アウトロー」とかもやったかな。

まぁオレのプレイ気に入ってもらえたのかどうかは判らんが、次のリハーサルを決めて解散。
最初はそんな感じだった。

しかし、何度かリハーサル重ねるうちに、オレがこのバンドに賭けてみよう!と思う瞬間があったのである。

つづく

がきおやじ | 22:29:19 | Trackback(0) | Comments(1)
見合い byひろピー
平野壮との見合いは寒い寒い2月、桜木町の王将でおごそかに執り行われた(笑)。

1~2時間くらい?色々と話したものの、その内容は全然憶えてない。
憶えてんのは、金がないからって平野壮が何も注文しなかった事(笑)。水だけ飲みながらの話だったな。
それはよう憶えてる。

とにかく、音出さなきゃ始まらんだろうという事で、リハーサルの段取りだけはして、その日は別れた。


話は逸れるが、オレにがきおやじ入りを勧めた仲人、ナゼにオレをがきおやじに入れようとしたのか?
その頃、聞いてみた。

そいつは何度か、がきおやじのライヴ観てて「帰り途は嫌い」を聴いてる時に、オレの事が頭に浮かんだんだって。
これはアイツ(オレの事ネ)の唄だ、と思ったらしい。

それから、事あるごとに「いいドラマーがいるんだけど」と、平野壮に話してたらしい。

しかし、平野壮によれば、そいつがライヴ行ってた頃は、ベーシストがいなくて困ってた時期みたいで、いくらいいドラマーがいようと、がきおやじにドラマーはいるし・・・ベーシスト紹介してくれんかな、てな感じだったらしい。

その後、テルがレギュラーで入って、さぁやるぜ!って時に今度はドラマーがいなくなったらしい(苦笑)。
そこでついに本格的にオレに声がかかったと、ま、こういうワケ。

今にして思うと、色んなタイミングが重なっててある意味、必然的な出逢いだったのかな。

つづく

がきおやじ | 22:54:10 | Trackback(0) | Comments(1)
出逢い前夜 byひろピー
さて、まずはオレとがきおやじとの出逢いから話さねばなるまいて←語り部風

がきおやじと出逢った頃、オレ大変な時期で・・・いちいち書かないが、もう叩けないと絶望してたのは確か(実際、身体も動かなかった)。

それでも生活はしていかにゃならん。
叩けないのに、辞めた仕事に無理矢理復帰してはみたものの、しんどい事この上なく、当然やっぱり叩けなくて、四苦八苦していた。

もはや、ドラマー稼業もこれまでか・・・と思ってたその頃、以前の仕事仲間から電話。

「がきおやじって知ってる?」
「おぉ知ってるよ。ろぼっ子ビートンだろ?」と、以前このブログに書いたやりとりがあり、聞いてみるとアマチュアでそういう名前のバンドがいると云う。

「お前にぴったりのバンドなんだけどなぁ・・・どう?一度会ってみない?」

実はそいつ、何度かそういう電話くれてて、オレは全く乗り気ではなく、半ば聞き流してたんだ。

いくらアマチュアだろうが、ちゃんとプレイ出来る状態でもないのに、安易に受けちゃならんと思ってて。
にも関わらず、ヤツはオレの状態なんぞ知らんから、しつこく勧めてくる。

・・・でも待てよ?と。
アマチュアならオレが叩けなくても責任は薄い。
ダメならすぐ辞めればいいだけで、収入含め生活に影響はない。
今のオレはアマチュア以下。ならアマチュアに混ざってリハビリするのもアリか・・・と考えた。

そこで、ついに平野壮との会談が実現するのでアル(オーバーやなぁ)。

つづく

がきおやじ | 23:23:27 | Trackback(0) | Comments(0)

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